女性税理士の「税金・仕訳・経理」の解説ブログ

FEDEXの発送 手配が大変だった話

  
fedex
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FEDEXの発送 手配が大変だった話

 

先日、アメリカへ必要な書類にアメリカ大使館でサインをしてきました。

アメリカ大使館へ サインを書いてきました

 

この書類をアメリカに郵送しなければならないため、
FEDEXを調べました。

 

いつもは、EMSというサービスで

書類を送るために郵便局に持ち込んでいたのですが、

新型コロナウイルスの影響で、2020年9月1日現在も引き受けも停止しており

いつになるのかわからないため、高額になるけど安心のFEDEXにしました。

 

ちなみに、国際郵便のEMS・郵便は、民間の航空機を利用しています。

4月ころでしょうか、成田~ニューヨーク便の運航を調べたら直行は週1便だけでしたし、

基本は乗り継ぎでした。

あの「ドル箱路線が・・・・あぁぁぁ」と信じられない思いでいたら、

 

ちょうどアメリカから、普通郵便でATMカードが1か月かかって届きました。

(キャッシュカードが普通郵便で郵送するなんて、信じられないのですが)

 

こりゃ、ヤバいな・・・という実感があったので、

自社航空機をもつFEDEXに依頼することにしました。

 

前置き長くなりましたが、

久しぶりの依頼で、様子が変わっていました。

 

キンコーズで取り扱ってない!!

 

あらら。

2012年には受付中止していたとのことです、はい。

では次は、営業所に持ち込む方法

 

FEDEXの営業所が少ない

 

想像通りといえばそうですが、近くになくて、、、

唯一希望の「帝国ホテル内 ドロップボックス」

では、ドロップボックスというくらいなので、投函できるだけ、のポストです。

アカウントを持っていて、送り状に書いて請求されればいいのですが、

アカウントを持っていない。ということでアカウントを作成しようと試みると。。。

 

アカウントが作れなかった

どうもエラーが多く出ているようで、

2度チャレンジし、別のクレジットカードを使いましたが

エラーがでてダメでした。

なので、何回か回って、普通に集荷で来てもらうことにしました。

 

朝から待って、ようやく夕方に

2トントラックでいらっしゃいました。

「自社飛行機、強いなぁ」

なんて思ったのですが、

次回のために、ドキュメントケースと宛名を頂きました。

 

 

トムハンクスの映画「キャストアウェイ」は、

FEDEXのロゴ入り飛行機に乗っていたトムハンクスが漂流するという物語で、

これを見たときに、独自航空機を飛ばしているんだ~と思ったものです。

 

落ち着いたら、FEDEXアカウントを有効にしておこうと思いました。

 

fedex

 

宛名を見るたびに、ロゴの中の「矢印」を探してしまいます(笑)

(見えましたか?)

 

 

 

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