埼玉西武ライオンズ 2019年シーズン パ・リーグ優勝!
2019年9月24日。142試合目。
試合前では、残り試合2にして、マジック2。
・・・点灯したとはいえない数のマジック。
「ともしび」そんな言葉が浮かんでは、優勝を信じて応援する日々。
その「胃が痛い日々」から解放された嬉しい夜となりました。
ほんと、優勝したんだよね??
夢じゃないよね?
スポーツ紙を買い占め、秋の空を見てました(笑)
一度も首位を譲らず優勝した2018年。
シーズン前から、その強さを耳にしていました「今年は打線が良い」
その通り、山賊打線は792得点のすげえチームでした。
2019年シーズン。
「始まってみないと分からない」からスタートしたシーズンは、
先発ピッチャーがそろわず、苦しい幕開けとなりました。
開幕はヤフオクドームでソフトバンクに3連敗だったしw
順位争いは混戦していたとはいえ、
ライオンズは、貯金と借金を繰り返し、5割がやっとだったので、
今年は、球場周辺の改修で目標達成なのかも。。。。と思って正直優勝は諦めてました。
でもでも、「優勝」です。勝ちました。埼玉西武ライオンズ。
おめでとうございます。
ありがとうございます。
何で優勝できたんだろう。。。
「打力」って聞くけど、
去年の方が破壊力がある印象だったけどなぁ。
源田選手の守備力に加え、金子選手のレフトの守備が熱かったなぁ~
ぜひ、盗塁王も、ゴールデングラブをとってほしい。
足を使ってかき回して、
守備もうまい、
私が子供のころに見ていた、強いライオンズに近づいてきたような。
※出典 https://baseball-freak.com/
この表をみても、後半の追い上げがすごいです。
だからといって、2018年に比べて
打って打って打ちまくった印象も少ないので、
きっちり守って勝っていった、という感じでしょうか。
2018年は、優勝したとはいえ、「蚊帳の外」的な選手がいて、
理由はわからないのですが、優勝旅行に参加しなかった選手も多かったほど。
それが、今年はみんながすごい頑張ったシーズンだった気がしてます。
チーム20本塁打5人のクインテットが達成。
チーム20本塁打以上の選手が山川、中村、外崎、森に次いで5人目となった西武。パ・リーグでチーム20本塁打以上の選手が5人以上となるのは、2008年に西武の中村、ブラゼル、G.G.佐藤、中島、ボカチカが達成して以来11年ぶり7度目。2008年の西武はリーグ優勝を果たし、その後日本一に輝いている。
スタメン8人が規定打席達成とか。
シーズン途中で、けが人でスタメンが変わることもありましたが、
大きな離脱も、大きな連敗もなく、シーズン戦えたのがよかったのかも。
クライマックスシリーズを突破して、日本シリーズへ!
去年の忘れ物を取り返します!!
みんなで嬉しい優勝旅行に行ってほしいな。
◆◇今日のつぶやき◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
現地応援は去年とちょっと少な目の20試合くらいでした。
久しぶりの甲子園、
はじめて行った、ほっともっとフィールド神戸、名古屋ドームも楽しかった。
ZOZOマリンスタジアムもいけたし。
南郷キャンプも行ってこれた。
来年はもっと遠征してみようかな??