ふるさと納税した場合 住民税の通知書と節税
追記あり:2019年4月8日/
ふるさと納税したので、確定申告をしました。。。ここまでは完璧!ただ、思ったより住民税が高いので、あれれ?と思った方も多いのでは?
なので、ふるさと納税(寄付金控除)した場合にどんな計算になるかまとめてみました!
ふるさと納税による計算
税金の控除についてまとめです☆
所得税 (ふるさと納税額-2000円)×所得税率 →寄付金控除による控除
住民税 (ふるさと納税額-2000円)×10%(東京都は、都民税4%、市民税6%の合計で10%)
→さらに、特例分として、ふるさと納税額-2,000円)×(100%-10%(基本分)-所得税の税率)が追加されます。
例えば、20,000円の寄附をしたとしたら、2,000円の自己負担をした18000円に近い金額が、所得税と住民税で控除されます。
住民税納付書の税額控除欄をみる
税金の納付書を見る時、
「あなたの税額は●●円です(計算途中)」という金額と
「納付額は●●円です(最終値)」とはちょっと違います。
そしてその、税額と納付額の間に、いろんな控除があるわけで、その1つがこの寄附金税額控除です。
「税額控除」と書いてある欄に、ふるさと納税の控除額が入っています。
そもそもお得なのか
住民税は、住んでいる自治体に納めます。
例えば、地方で育った人が、東京に住んでいると、住んでいる東京に住民税を払うことになるのですが、どうせ払うなら故郷に収めたい!というのを実現させた制度です。
所得税と住民税で控除はされますが、そもそも住民税として払う場所が変わった。。。という趣旨のものです。
2000円の負担しても、ふるさと納税でオイシイといわれている特産品をゲットすることで、お得だという訳なので、税額だけをみて節税?というのはちょっと違いますかね~~
人生3度目の「断食」中です!といっても、今回はプチ断食で1食だけ酵素ドリンクで終えます。これを3日の予定~~ 今回は嫌いな夏のまえに体調を整えるが目的です。ちなみに去年断食して以来、体内年齢は「19歳」のままです♪