フルオーケストラ 気軽に楽しむビルボードクラシック
5月を終え、税理士の繁忙期がおわりました!特に確定申告の時期などは、お客様からも「忙しそう」と思われないように気をつけています。
最初の会計事務所でも「テンパらないように!」と教えられました。
気分転換の為にも趣味の舞台鑑賞については、行きたいものはなるべく行くようにしてます☆
心豊かになるオーケストラの音色
先日行ってきた、フルオーケストラと玉置浩二さんのコンサート。
とっても感動して、「心を豊かにするってこういう事だよな~~」と、その音色の優しさに包まれました。
フルオーケストラコンサートは、敷居が高いのですが、
ビルボードクラシックなら、歌謡曲もオーケストラ音楽も楽しめます。
今回の演奏は、日本フィルハーモニー交響楽団。
テレビで見た映像から、つい足を運んでしまいました。
昔私がボイストレーニングを受けた時、カラオケ練習コーナーがあったのですが、先生から「ドラムの音を聞いて歌ってごらん」と言われましたがこれが難しい(笑)
ベースになる音がないオーケストラと歌うって、ハーモニー命ですよね。玉置さんの歌唱力と表現力が合わさって、心地の良い時間でした。いやいや、本当にすごかった。感動しましたね。アンコール公演があればまた参加したい!!
忙中閑あり
以前、「会社の朝礼で言われた言葉」ということで友人からメールが届きました。
「最近、忙しさのあまり、仕事がつかずにうつ病が増えているようだが、そもそも「忙」という字は心+亡くすとかく。本来「忙中閑あり」で忙しい中も、自分の余暇を十分に趣味などに活かし、新たに心機一転して仕事に望んだら、うつ病にはならない。「閑」という字は、門(とびら)の中に木(自然)があるということは、壺中の天地のように、俗世間(仕事)を忘れることも大事」
とっても心に染みて、それ以来大事にしている言葉です。
心を豊かにすること、音楽を聴く余裕を持つことって大事!
ほんの少しでも余裕をもって業務にあたり、間をみつけては気分転換することを心がけています。
6月も一つ一つ丁寧に取り組んで、お客様のために頑張っていきます(^^)