東京・渋谷区 ふるさと納税 控除ミス
東京都渋谷区で、ふるさと納税の控除がもれていたようで
4278人分 総額約3億6400万円分、
住民税を多く請求していたとのこと。
対象は「ワンストップ特例」の利用者について、引継ぎミスらしいです。
5月10日、特別徴収義務者(会社等)へ、平成30年度特別徴収を通知書を発送する直前に判明したとのことです。
渋谷区では
6月分の納税額は訂正が間に合わないため、今後、7月から翌年5月までの税額を調整し、年間の税額が正しい額となる税額変更通知書を作成し、5月29日に送付させていただきます。
特別徴収義務者へは、平成30年度の住民税額が自治体から通知書が送られてきます。
それを 6月分から来年5月まで徴収します。
6月はいずれも、通知書のまま、実務を行っていいようですね。
さて、住民税は、所得税の計算データを元に計算を行います。
最近確定申告で提出したのは 「平成29年分」 の個人所得のもの。
これをもとに住民税を計算すると 「平成30年度」 と名前が変わります。
ニュースサイトで見たのですが、2017年度と書いてあったので、ん?って思ったのですが、渋谷区のサイトから、記事は間違っていると判明しました。
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