会計ソフトジプシー 迷ってます
追記あり:2019年4月11日/
税理士事務所において、「会計ソフト」というのは、無くてはならないものになりました。
「簿記」という、人類最強の発明といわれる仕組みを使い、そろばん(電卓)でお客様の帳簿をつけていた昭和の時代ではなく、
会計ソフトに簿記をのせれば、集計はおろか、「この金額が違ってた!」等の訂正が楽です。
消費税が始まり、会計ソフトに依存する具合は高いので、
同業者間で「どの会計ソフトがいい?」という口コミ・情報交換が定期的に行われています(笑)
さて、当事務所では、エプソンさんの「財務応援Super」というソフトをメインにして、
マネーフォワードさんの「MFクラウド会計」と併用して使っています。
ただ、パソコンには「弥生会計14」(古いww) と、「ツカエル会計17」も入っています。
財務応援Super、Liteは、新しいR4シリーズへと移行されております。
消費税が10%になる平成31年10月までは、このまま利用できますが、次のソフト選びに苦戦しています。
・やっぱり弥生会計!?
税理士事務所では、弥生会計を使用されている事務所が多いです。
法人、個人ふくめ、本来のユーザーであるべきお客様が使いやすいという後押しもあり広まっています。
申告書を作成する際の連動も含め、税理士事務所からも支持されています。
私個人的には、キーボード操作で効率的に入力を実現したいので、マウスを使う弥生さんは、昔から苦手意識がありました。
そうはいっても、そんなに早く入力する必要がない会社では使われていますので、当事務所でも持っています。
時々使うと、
?!?
ムキィィィィィ━━━━(#`Д´)凸
な事態が起こりますので、頭を抱えちゃうんです。
ただ、ここ数週間前まで、次は、弥生会計メインに移ろうか・・・と考えテストしていました。
・ツカエル会計がツカエル!?
ここ最近、ツカエル会計を触っていますが、軽くて見やすい、シンプルで、いいな~と思ってきました。
まずは、自分の入力をやってテストしていきます。
操作の含めた入力と、サポートとか調査していきますーーー!
・クラウド会計について
クラウド会計は、3年前より利用しています。
【関連記事】クラウド会計ってどうなの? 3年使った感想
主に、当事務所はマネーフォワード(MFクラウド)ですが、
こちらも使いながらなので、ツカエル会計などにインポートできるかも含め考えます。
“記帳代行会社、スキャン記帳と税理士事務所の記帳代行について”
2019年4月
結局、当事務所の会計ソフトは、エプソンの財務応援シリーズに戻りました。
事務所では、高額なソフトですが、お客様やスタッフ用は、
「Weplat 財務応援 R4 Lite」の年間利用を使うことに決めました。
クラウド会計の良さもありながら、
ローカルPCにデータをおいて、操作したい方も多いため決めました。
◆◇今日のつぶやき◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
近所の歩道橋が撤去されるというので、見に行ってきました。
どうやって大きな橋を、はずしていくんだろう~と、見物人も多かったです。
子供の頃から使っていたので、なんとも言えない気持ちです。