電子申告 使いやすくなる!?

電子申告を推進している国税庁。

税理士への利用は当然促されていますし、

一般納税者さんへも、利用浸透を図っています。

 

平成28年度政府税制改正大綱において、

「納税者利便にも配意しつつ、早期にセキュリティ対策やなりすまし対策について再検討を行った上で実施する。」

 

今後どのような向上を予定しているのでしょうか??

 

・個人:個人納税者さまへ

所得税の確定申告について、紙ではなく、e-taxでの提出数を増やしたいため、

きっと最終的には「電子証明書」を無くして申告できるようにしたいと考えているのでは??

 

今後はマイナンバーカードを利用して、ID&パスワードを不要として使えるようになる予定です。

国税庁ホームページより

 

 

・法人:勘定科目内訳明細書の内容簡素化

勘定科目内訳書や決算書は、ソフトの違いで別送しているケースが多いとのこと。

当事務所でも、別送により提出しています。

 

もっと突っ込んでいうと、勘定科目内訳書について税務署から送られてきている様式は、法律で定められた様式ではありません。

件数が膨大になる上場企業など、エクセルで独自に作ったり事務の効率化を図るケースも考えられます。

これを解消したいのか、内容を簡素化したり、

国税側が用意したエクセル(CSV)でも送信できるように改善するようです。

その方が、データとして生かしやすいでしょうし!

 

 

例:現状 期末現在残高が50万円以上であればすべて記載 →

改善後 期末現在残高が50万円以上 or 上位100件の記載

 

・法人:財務諸表のデータ添付

こちらも上の勘定科目内訳書と似ていますが、

使用ソフトの関係で、電子申告で同時送信できずに、財務諸表(決算書)を

税務署へ別送しているケースが多いようです。

 

国税側が用意したエクセル(CSV)において、送信時に取り込めるように

平成32(2020)年4月以後の申告から、改正・改善していくようです。

 


◆◇今日のつぶやき◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
使いやすくなるといいですね。
でもまあ、税務署からの下請け感がすごいですがw

元号が変わったり、消費税の改正や、複雑になっていく所得税の計算構造など準備をしています。

 

お知らせ
↓記事を書いたヒト↓ 益田あゆみ(ますだあゆみ) 通称“セラピスト税理士”  高卒。日本で1番最初に、メンタルサポートを業界に取り入れたことで、特に女性起業家から安心感と共感を呼び、独自に発行した小冊子は1,000人以上の手に渡っています。 小冊子はページ下よりダウンロードできます。

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