会社で保険に加入 仕訳について 前払保険料と保険積立金

会社で生命保険・損害保険、倒産防止共済保険などに加入した時、
どのような仕訳をになるのでしょうか・・・

 

・積立部分があるか

支払った保険料、全額を「支払保険料」または「保険料」として、当期の費用にできる仕訳ができればいいのですが、
商品によっては、保険料部分と積立(貯蓄)部分とに区分し、仕訳をすることがあります。

これは、保険の種類(養老保険、がん保険、定期保険など)にもよりますし、受取人はだれか、死亡した時の受取金はだれか、、等で会計処理がかわります。

税制改正によって、取り扱いが変わるので、加入検討時には保険会社に確認するといいです。
節税!って思って加入したけれど、全額資産計上なんても商品・組み合わせもありますので。

 

・資産計上って?

法人税の通達など、「資産に計上」「損金の額に算入」と書いていますが、この「資産に計上」ということ=(イコール)その期の費用にはできない、という意味です。

勘定科目では

「保険料積立金」「保険積立金」「積立保険料」「前払保険料」あたりが使われます。

※それぞれ意味が有りますので保険会社の案内をご参考に

これらは、1年超のものであれば、勘定科目を作成するとき
固定資産の「投資その他の資産」 に表示されるのが好ましいです。

 

・損金算入って?

勘定科目では、 「保険料」「支払保険料」のほか、
なかには、「福利厚生費」「給与手当」というのを使うときもあります。

※それぞれ意味が有りますので保険会社の案内をご参考に


◆◇今日のつぶやき◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
保険商品が多く、どうやって損金にするかによっても使う科目が変わります。
ここでは、勘定科目の表示や、保険料として全額必要経費にならないこともあります、ってところに絞って書きました。

 

お知らせ
↓記事を書いたヒト↓ 益田あゆみ(ますだあゆみ) 通称“セラピスト税理士”  高卒。日本で1番最初に、メンタルサポートを業界に取り入れたことで、特に女性起業家から安心感と共感を呼び、独自に発行した小冊子は1,000人以上の手に渡っています。 小冊子はページ下よりダウンロードできます。

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