ステーションワーク 駅ナカシェアオフィス 本格始動へ
追記あり:2019年7月17日/
追記:
ステーションワーク、8月1日から東京駅・新宿駅・池袋駅・立川駅よりスタート。
気になる料金は、15分250円(税抜)とのことです。
JRさんが 駅ナカで「ちょっとした仕事」をするのにブースを設置しました。
その名も「STATION BOOTH」
面白そうだし、体験してきたのでレポートします(笑)
・STATION WORKとは
JR東日本さん。移動時間ロスが少ない駅ナカ等におけるシェアオフィスの展開を考えているとのこと。
今後は、
ブース型「STATION BOOTH」、
コワーキング型「STATION DESK」、
個室型「STATION OFFICE」の3タイプのサービスを展開するみたいです。
11月28日から約3か月、試験的に「STATION BOOTH」を無料で15分または30分利用ができます。
・使い方は??
現在のところ、専用WEBサイトで会員登録を事前にします。 https://www.stationwork.jp/
その後、サイトから予約。
利用は、各部屋にあるモニタに触れると、QRコードが表示されますので、会員サイトにログインしてQRコードを読み取り、
照合されると施錠が解除され入室できます。
予約なしでも空いていれば使えます。ブースのQRコードを読み込んで、利用時間などを決めて即時利用可能!
現在は、東京駅、新宿駅、品川駅の3駅の試験中~♪
私は、お客様のところに行く際、
中央線の遅延が怖いのもあって、余裕をもっていくようにしています。
多くは時間を持て余すわけで、こういう駅ナカの防音設備の中で電話できたり、
ちょっとPC作業ができるのはいいな~と思って予約してみました。
・使ってみての感想
ブース内はこんな感じ。
駅の放送や扉の向こうの声は聞こえますが、うるさい感じはないです。
ブース内の通話の声も、良い感じに遮ることができるのではないでしょうか?
→足元はこんな感じ。出張の時など、大きいカートでなければ置けそうです。
私は30分予約で使ってみました。
パソコン開いて、ぱぱっと仕事して、次にいく。
とっても良い空間ではないでしょうか??
もちろん、スタバでもルノアールいいじゃない?と思いますが、
コーヒー頼む時間とかいらないし、
ゆったり荷物置いて、空間作れるし、集中できる。
以前、カラオケボックスで時間つぶしをしたこともありますが、
音楽が流れていたり、モニタの映像とか、気が散る要素はありますねぇ
静かなところで、ゆったりと集中したいとか、
周りに配慮して電話をかけたい、
やりたいことの内容にもよりますが、これは「アリ」な気がします。
現在、実証実験中とのことで、
今後 料金はいくらになるのか、何分利用までなのかなど
本格導入を待ちたいと思います。
現在の注意事項だと思いますが、今後も食事はダメでしょうね(笑)
◆◇今日のつぶやき◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
利用前、早く着いたので 駅ナカでご飯をすませ予約したブースに入りました。
駅のナカに滞在させるという「策略」にまんまとはまった自分がいました(笑)