腱鞘炎対策:税理士試験の勉強 手首が痛い
更新日:2019年5月11日/
6月になり、税理士試験が追い込み時期に入ってきますね!!
「書く」ことが多い税理士試験は、
模擬試験が続くと、手首が悲鳴をあげてきます。
私、受験生時代は、ずーーと「腱鞘炎」でした。
対策としては、以下をやってました。
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ボールペンなど筆記用具の工夫
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筆圧を軽く
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リストバンドで保護
1と2は、同じ感じですが、
筆圧を軽くして、滑るように記述ができればいいかな?と、
練習ではゲルインクのペンをつかいました。
ちなみに本試験では、(まだ試験会場に冷房がない頃だったので)
汗対策で、通常ボールペンを使っていましたね。
あとは、リストバンド!!
机と手首の間でクッションになるのと、手首を固定してくれるようで使っていましたね!
(当時は、ライオンズ 3(清原)と1(秋山)を愛用♪)
わりと痛みが軽減されていましたので、辛いと思う方はお試しくださいませ。
前にも書いたかもしれませんが、税理士試験の理論の回答用紙。
(私のころの話ですが、)
試験委員さんが読みやすく&心象よくするため、
字が大きい人は青いインク、
字が小さい人は黒いインクがいいよと言われましたよ★
受験生の皆さん、あと少し!
試験で実力を発揮できますように。
◆◇今日のつぶやき◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
速報税理 5月11号に「受験生送るメッセージ」を書かせていただきました。