クラウド会計の導入について 税理士事務所向け

カード

2014年の春、消費税が8%になり、対応できなくなった会計ソフトの次を探しているときに、マネーフォワードに出会いました。おかげさまで、事務所の記帳代行、かなり時間短縮になったと思います!

ただ、利用によっては手間もかかることもあり(^^ゞ

税理士先生から聞かれることも多いので書いてみますが、私がマネーフォワード利用者である前提でお読み頂ければ。。。デス。

 

・クラウド会計とは

10年近く前のクラウド会計は、ネット上にある会計ソフトを動かすようなものでした。

どちらかというと、「それだけ」な印象。なかには、総勘定元帳の印刷ができない、なんてのもありました。

でも最近のクラウド会計は、入力を楽にするような機能がついているのが特徴です。

例えば「自動取得」といって、あらかじめ登録しておいたネットバンキング、クレジットカードと連携しておくと、取引履歴がクラウド会計の方にデータが流れる、、、という便利機能がついています。

 

・比べてみました

料金とかではなく、会計事務所がお客様と利用する前提で比較をしてました。

同業の先生いわく、freeeさんは簿記ぽくないので、お客様にとっては操作しやすくても、
会計事務所側は慣れないと逆に分かり辛いとの声が多いです。

クラウド会計

マネーフォワードは、他のソフトへの移行もしやすいので、
お客様のデータのバックアップ用に、うちでは財務応援に変換しています。

・仕訳の入力は?

仕訳の入力・登録が、ネットの速度に影響することもあり、画面を見ながら1つ1つ入力する作業では、速度が遅いと会計事務所では発狂モノではないでしょうか?

上記の「自動取得」を利用して、仕訳の元データがあれば、勘定科目を選択して入力をボタンを押せば仕訳登録完了です!
また、ローカル環境で準備したエクセル(CSV)をアップロードすることも出来ます。
ネットバンキングに登録していない銀行口座などは、このような方法で仕訳入力も対応できるのがいいですね。

月次・決算では、お通帳コピーからはじまり、請求書、給与データ、領収書などと、あらゆるパーツが必要なので、その中の1つでもクラウドに任せるような使い方もできます。

 

・お客様との利用

お客様にとっても、会計事務所にとっても とてもいいシステムだと思っています。
現在からの移行については、会計ソフトのチョイスや、どちらがどのように入力し合うのかなど決め手ておくのがいいです。

最初は100%事務所入力でも、徐々に移行することもできますし、
経営者が会計データを見れるのは、いいことではないでしょうか??

 

・確定申告のお客様

確定申告のお客様の中では、1年分まとめての領収書がくる。。。。というケースも多いのでは??
このようなお客様に、おススメしてみるとクレジットカードの情報や、通帳データが溜まっていくので、試算表が作成しやすくなると思います。

私も実際にそれを実感しています。

 

・まずは。。。

まずは利用してみる、触ってみることなのですが、アカウントを取得しただけでは利用方法が最大限分からないので、気になる会社さんの開催するセミナーに行って、操作画面をみるのが早いと思います。

私自身、2014年頃すでにfreeeさんはメキメキ市場を広げていて、検証しようとアカウントは取得するもメリットが分からない。

→ということで、ある講座でマネーフォワードさんの操作を見ることが出来て、理解できたので導入することになりました。

 

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2016.11.15-17 無料 ※詳しくは、税務大学校にて

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↓記事を書いたヒト↓ 益田あゆみ(ますだあゆみ)  通称“セラピスト税理士”高卒日本で1番最初に、メンタルサポートを業界に取り入れたことで、特に女性起業家から安心感と共感を呼び、独自に発行した小冊子は1,000人以上の手に渡っています。担当した業種は50以上。中には大物歌手も。幅広い経験と「お客様には愛情をもって」をモットーに、心をこめてサポートをさせて頂いております。運気や心理学、女性特有の悩みや経営相談には織り込んで行います!米国会計事務所に勤務経験があり、ビジネスを海外へ展開したい方へのご相談にも応じます 詳しいプロフィールはコチラ



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