Endless SHOCK2019 観てきました
今年も堂本光一くんの舞台、Endless SHOCKを観てきました。
ー以下 ネタバレ注意ですー
【過去記事】日本一入手困難なチケット Endless SHOCKという舞台
毎年見る中で演出の変化はあるのですが、今年は大きく変わったと思う印象がありました。
まずは公演時間。
いつも見終わると、21:30の時計を見ることが多かったのですが、グッと短縮されました。
SHOCKは、キュメンタリー映像、DVDなどで「時間短縮」を取り組んできたようですが、
それでも毎年減らずでした(私は嬉しいのですが)
で・・・・好きだったシーンが数点カットされてました (まさにショック 泣)
今までは、観終わった後 疾走感、達成感のような感動があったのですが、今年はその感覚が薄れました。
それが「物足りない」というものではなく。
光一くんが、「SHOCKはミュージカルなんだ」それを見てくれ、といっているような気がしましたねぇ
というのも、今まで舞台袖(脇)にいたオーケストラを、通常の?ミュージカルのようにステージ下にいれて
全編生オケになったことで、音に厚みができました。
光一くん自身、次のステップにいくために
「大きな変更」に挑戦したのかと思うほど。
2回目見てどんな感想になるか、自分も楽しみです。
さて、、、この舞台。
劇中のセリフが、自分からあふれるときがあります。
そのたびに、そのセリフの重みとかを実感するのですが、
今年は、SHOCKの大事なセリフ→
「周りが見えなくなったらおしまいだぞ」
でした。
周りがみえてないというのは、
自分も見えてないということよね?
自分が見えているから、周りも見える??
経営者(社長)が、協調性ばかり気にしていたら、なんにも決められないので、
ある時は、リーダーシップもってやることが大事。
尖ることも必要だけど、やりすぎると非難されたり孤立する。。。
そんなことを考えて舞台を見ています。
◆◇今日のつぶやき◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
今年は秋に大阪公演もあるようなので、そちらも行けると良いな~