出入国の自動化ゲートとパスポートスタンプ
内容確認済み:2019年4月27日/
先日、海外に行ってきたのですが、羽田空港の入国の際に、
「自動化ゲートをご利用くださ~~い!」
というので、
へーー と、誘導されるままに使って入国(帰国)しました。
パスポートをかざし、指紋認証をしたかの記憶はあいまいですがww
すぐにゲートがあき入国完了!!
これは簡単♪便利♪はやい♪
と思ったのですが、
一緒に行っていた方と、そのことについて話してたら衝撃事実。
入国スタンプがつかないとのこと!!!
・入国スタンプはなくてもいいか
法務省のサイトにも記載があります。
入国スタンプがつかない・・・
→アメリカでは、税金の居住者判定を 183日滞在しているかどうかなので
パスポートの各ページ全部コピーを入手して、判断することがあります。
入国日、出国日のカウントを行います。
出張が多い方は、自動化ゲートは使わない方がいいのかな?と思ったのですが、
一緒に行った(海外出張が多い)方は、
ページが少なくなってきたから、自動化ゲートにすればよかった♪と言ってました。
そういう意見もあるのね~
あと、私がアメリカのVISAを取得するときについてですが、
パスポートの全頁をコピーして提出した記憶。
入国、出国が確認できないとなると、説明が必要になるわけで、
なにが影響するかわからないので、
出国・入国スタンプは必要なのではないか??と思う制度でした。
※時間がかかるけど、あとからでも申請は可能のようです
・自動化ゲートとは
空港の出入国審査場が混み合ってしまうことがあります
自動化ゲートは,パスポートと指紋の照合により本人確認を行い、自動的に出入国手続きを行うことができるシステムのことです。
利用登録はフライトの当日に空港ですぐできます。
・利用者登録
フライトの当日に空港で行うことができるようです。(私は帰国時だったので登録の記憶がないです)
登録カウンターに備え付けてある申請書に記入し、
パスポート(外国籍の方は在留カード等も必要です。)と一緒に登録カウンターにて、
指紋の登録も行います。(登録手続きは申請から通常約5分程度で完了、無料)
・出入(帰)国の証明書が必要
VISAの申請などで、あとから出入(帰)国の記録がほしい時は、
「開示請求」という形で、入手することができるようです。
法務省のサイトでは、「時間を要する」とありますが、
30日以内には、入手できるものと思われます。
このときは、印紙が必要になります。
◆◇今日のつぶやき◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
次に海外に行けるのはいつかなーー?