マイナス金利の影響あり 生命保険の見直しは早めに!

 

「マイナス金利」の導入により、ゆうちょ銀行のATM送金手数料の有料化を検討しているとか、さまざまな方面で「値上がり」があると考えられています。

そのひとつ、「生命保険料」。すでに売り止めになっている商品もあるので、来年3月までには一度持っている保険の内容を確認してみるといいでしょう。

・保険料の内訳

マイナス金利でなぜ生命保険料に影響がでるのでしょうか。それを考えるには、保険料の仕組みを考えます。

 

生命保険は、3つの要素で保険料が決定されています。

・予定死亡率 ~~ 統計を元に死亡など、保険が支払われる原因が発生する率

・予定事業費率 ~~ 保険会社の事業運営のための諸経費の見込み

・予定利率 ~~ 保険会社が資産運用により見込んだ利回り

 

このうちマイナス金利の影響で「予定利率」が低くなることを想定すると、保険料率の値上げが必要になるわけです。

予定利率は、金融庁発表の10月1日の標準利率をもとに決定するのですが、現状では低くなるだろうと考えられています。

 

・どのような検討が必要か

「来年4月以降は保険料の値上げが予定されている」と予想したとき、新しい保険に加入を考えているときは、この機会に早めに検討しましょう。

今の保険を大事に持ち続けるか、新しい保険に入り直すなど考える前に、まずは保有保険の内容を確認をすることからはじめましょう。保険って、3年くらいたつとすっかり保険内容を忘れますよね(^^ゞ

法人のケースでは、1つの保険商品もいいですが、解約返戻率のピークがずれているものを数本あってもいいでしょう。

また持っている保険を確認して、貯蓄性の高いものは保有するのがいいでしょうね・・・

 

・保険を理解する

保険の種類は、大きく3つ。「定期保険」「養老保険」「終身保険」です。

そこに、保険料の払い込み期間は?とか 掛け捨てがどうか、などの要素を加えて判断します。

 

保険の加入時の年齢で保険料が決定しますので、よくある定期保険の更新型だと、更新の度に保険料がUPします。

保険はシンプルの方がいいと考えます。

死んだときのためには死亡保険、病気やガンになった時のためは医療保険。

医療は医療保険、ガンはガン保険と、保障で保険を分けておき、なるべく特約で増やさない方がいいでは?と思います。というのは、長期間払い続ける財産なので、方針転換(解約)の時に特約方式で持っていると、解約し辛いことがあります。

新規も見直しも、多方面から意見をきくといいと思います。

 

◆◇今日のつぶやき◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

「保険は人生で二番目に高い買い物」と言われている位高額なものなので、何のためにいくら払い込んでいるのかを、定期的に「思い出す」といいのかもデス

お知らせ
↓記事を書いたヒト↓ 益田あゆみ(ますだあゆみ) 通称“セラピスト税理士”  高卒。日本で1番最初に、メンタルサポートを業界に取り入れたことで、特に女性起業家から安心感と共感を呼び、独自に発行した小冊子は1,000人以上の手に渡っています。 小冊子はページ下よりダウンロードできます。

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