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預金利息ではなく受取配当金のとき 源泉税は?仕訳は?

投稿日:2017年9月19日 更新日:

預金についた利息は、受取利息で仕訳をします。

なかには、株式ではなくても出資金に対しては「配当」として受取る事もあります。
そのときの仕訳は、どうなるでしょうか。

 

・株式・出資金の配当金

このような仕訳が基本形です
慣れている!?受取利息の仕訳時の「受取利息」を「受取配当金」に変更します。
注意点は、配当の種類によって源泉徴収の税率がかわります。
法人が受取るときは、住民税(利子割)が掛かりません

※上場株式の配当の例:
(借方)普通預金        847円  / (貸方) 受取配当金 1,000円
(借方)法人税等(源泉所得税) 150円 /
(借方)法人税等(復興特別所得税)3円  /

上場株式等の配当(大口株主を除く)
→ 一律15.315%(所得税+復興特別所得税)

上場株式等の配当(大口株主)・非上場株式の配当等 
→ 一律20.42%(所得税+復興特別所得税)

※大口株主とは、発行済株式の総数等の3%以上に相当する数、金額を保有する個人株主

 

・個人事業のケース

預金利息同様、「事業主借」で仕訳をします。

(借方)○○預金 / (貸方)事業主借 OR 店主借

個人では、配当金は配当所得という所得になります。
所得税は源泉徴収されているので、特段確定申告書に計上はいたしません。

 

・ほかの配当金について

「配当金」という名目であっても、保険会社から受取るものや、
組合から事業利用分量配当というものもあります。

集めた資金、手数料、保険料が多かったので、「戻す」という内容の配当等がありますので、
内容を確認されるといいでしょう。

 

【過去記事】受取利息の仕訳  個人事業主と法人では違います

受取利息の仕訳  個人事業主と法人では違います

 

 


◆◇今日のつぶやき◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
首と肩が動かなくなり、接骨院にいって首の骨を治してもらいました。
お陰で仕事が出来ず、ストレスでしたw

首を動かすと痛いので、寝ているときもきつい。
急遽オーダーメイドの枕を購入。これで肩こりが減ると良いな~

 

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