配偶者控除の新しい基準 控除額と定義

平成30年からになりますが、新しい配偶者控除・配偶者特別控除が決まりました。
現状をまとめてみます。

 

・源泉控除対象配偶者、同一生計配偶者とは

ちょっと専門的ですが、配偶者控除の対象になる配偶者さんのことを「控除対象配偶者」と定義しています(改正前)

平成30年からは改正により、「控除対象配偶者」のほか、「源泉控除対象配偶者」「同一生計配偶者」と3つに定義されます。

源泉控除対象配偶者・・・居住者(合計所得金額が900万円以下)と生計を一にする配偶者で、合計所得金額が85万円以下である人

同一生計配偶者・・・居住者と生計を一につる配偶者で、合計所得金額が38万円以下である人(改正前の控除対象配偶者)

控除対象配偶者・・・同一生計配偶者のうち、合計所得金額が1000万円以下である居住者の配偶者

 

・新しい配偶者控除の金額

このとき、配偶者の合計所得金額は 38万円以下であり、
居住者(控除を受ける方)の合計所得金額に応じて、控除額が変わります。

900万円以下・・・38万円(48万円)

900万円超~950万円以下・・・26万円(32万円)

950万円超~1000万円以下・・・13万円(16万円)

※配偶者が年齢70歳以上の時は、括弧内の金額になります

 

・新しい配偶者特別控除の金額

こちらは居住者(控除を受ける方)の合計所得金額と、配偶者の合計所得金額とで控除額が変わります。

組み合わせパターンが多くなりますので、図でどうぞ!

 

・関係書類も変更に

年末までに、扶養控除等申告書など、書類が整備される予定です。
昨年には、個人番号(マイナンバー)の記載欄が増えましたが、分かりやすい記載だといいのですが、、、

それより、キラキラネームなど、名前だけだと性別が分からないことが多いので、男性、女性を丸するところを追加してほしいです。

 


◆◇今日のつぶやき◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
埼玉西武ライオンズ、連勝♪ やったぁ!!

 

 

お知らせ
↓記事を書いたヒト↓ 益田あゆみ(ますだあゆみ) 通称“セラピスト税理士”  高卒。日本で1番最初に、メンタルサポートを業界に取り入れたことで、特に女性起業家から安心感と共感を呼び、独自に発行した小冊子は1,000人以上の手に渡っています。 小冊子はページ下よりダウンロードできます。

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